お客様の声

【音叉との、運命に導かれたような出会い】

仕事と、母の終活に寄り添うために降り立った北海道。
生まれた場所ではあるけれど、そこにいた記憶はほとんどない。ほんの数ヶ月で離れ、人生の大半は東京で過ごしてきた。
それなのに――なぜかこの数ヶ月、何度もこの地へ呼び戻されている。

抗えない流れのように。

気づけば道東は二度目。
そして奇妙なことに、そのどちらでも蝦夷鹿の狩猟に立ち会うことになった。
命と向き合う、静かで張り詰めた空気。日常とは明らかに違う、どこか境界の曖昧な場所。

そんな非現実の縁の中で、私は出会った。
音叉、チャクラトリートメント、そしてkeikoさんに。

「このタイミング、出来すぎてるな…」
思わずそう感じて、少し笑ってしまうほどの引き寄せ。
偶然にしては、あまりにも整いすぎていた。

チャクラや波動という言葉は知っていた。
「サードアイ」なんて言葉も、何気なく口にしていたくらいには興味があった。
けれど――音叉を使ったトリートメントは、まったくの未知だった。

それでも、直感が先に動いた。
「これは、触れておいたほうがいい」
そう思って、迷わずお願いした。

――ここから先は、あくまで私個人の体験。

疲れもあって、きっと途中で眠ってしまうだろうと思っていた。
けれど、すべては最初の一瞬で裏切られる。

波動が、入ってくる。

弱っていたチャクラに触れるように、静かに、しかし確かに。

それは「音を聞く」という感覚ではなかった。

意識でもない。肉体でもない。
もっと深い、もっと微細な領域――
五感のさらに奥、細胞のひとつひとつ、あるいはナノレベルの何かに直接響くような感覚。

自分の意思では止められない、小さな震え。
内側から勝手に反応してしまう、不思議な感覚。

「なにこれ……」
驚きと同時に、どこか可笑しくて、思わず心の中で笑ってしまった。

完全な、初体験だった。

よく「心や体にいい」と言われるけれど、
私が感じたのはそれ以上に――
“細胞が、整っていく”という実感だった。

そして本当に興味深いのは、その後。

日常に戻ると、すべてが少しずつ変わり始める。仕事も、人間関係も、選択のひとつひとつが自然と良い方向へ流れていく。

無理に変えたわけではない。
ただ、流れが変わった。

気づけば、心は軽くなり、体も整い、
当たり前のように、すべてがうまく回り始めていた。

人は五感で世界を捉えている。
けれど本当は、それだけじゃない。

直感――
理由も証明もないのに「いい」と感じる感覚。それは昔から、日本人が大切にしてきたものだと思う。

そして、その感覚は嘘をつかない。

音叉の波動は、まさにそれだった。
理解するより先に、細胞が応える。

「ああ、これが“整う”ということか」
そう、腑に落ちた瞬間だった。

無意識のレベルで整い始めると、人生の流れそのものが変わっていく。
自分だけでなく、その変化は周囲にも伝わり、やがて共鳴していく。

ポジティブが、静かに連鎖していくように。

実際、心の奥にずっと残っていた違和感――
「わかっているのに動けない」あの停滞感が、少しずつほどけてきている。

止まっていた何かが、確かに動き出している。

これはあくまで、ひとつの個人的な体験。
けれどもし、この感覚が誰かの何かに触れるなら――
そんな思いで、ここに残しておきます。

Moroji様(チャクラトリートメント)