春分・夏至・秋分・冬至の4大分岐点の1つである冬至。一年で最も夜が長く=陰が強くなる日です。
世の中は陰陽の世界でできており〈陰極まって陽に転ずる〉と言われるように、冬至を期にまたゆっくりと陽に傾いていきます。
今回は冬至とともに地球ー木星ー土星が一直線に並び、200年以上続いた地の時代から風の時代へと切り替わる歴史的なタイミング。
風の時代も200年以上続くとか。もう我々が生きているうちはずっと風です。
風の時代の特徴はまた別の機会にして本日は冬至図から読みとく、3/20の春分(宇宙元旦)までの3ヶ月の流れやキーワードをお伝えします。
〜2020 冬至からの流れ〜
※あくまでも私見です
・自分の能力を見つめ直し自己調整する
・自由へ向けての発展を具現化する
・社会的居場所に変化が訪れる
・独立する、もしくは肩書きを持つ
・感情や深層心理を深堀りする傾向
・自分なりのこだわりで自己管理の徹底
・仲間やパートナーシップ(ビジネスも含め)で本当に必要な縁が繋がりだす
・臆せず自己表現をしてみる
一人一人それぞれが能力を発揮する個の時代。
依存心や恐れを手放して本当の自由を感じること。そして、そういう仲間がどんどん繋がりみんなで何かを創っていくようになりそうです。
みんなで楽しむ、個性を持つ、自由になる水瓶座の時代の幕開けです。
お金、肩書き、物質、ステータスから愛や信頼など精神性の高い繋がりの時代へ。
いったん立ち止まり、自分を見つめ直したり、今後のやりたい事などを具現化するため、自己調整をする時期としても最適です。
コロナ禍の今はまさに止まれの時期。
ゆっくり自分と向き合うのもオススメですよ。私もそんな風に過ごしたいと思います☆