「自分のことがわからない」
「何をしたいのかわからない」
「自分には何もない」
自分がわからない方が非常に多いです。
人のことはよく見えるのですが
自分のことはわからないものです。
もちろん「これが自分!」と明確に
わかっている方も多いです。
最初からわかっている場合もあれば
様々な経験を重ねて
自分が明確になるパターンもありますね。
私も数年前は自分のことがわからず
ずーっと悩んでいました。
私が本当にしたい事はなんだろう。
今の仕事でない事は気づいているけど
何がしたいんだろう。
何をするために生まれてきてるんだろう。
私ってなんだろう
全然わからない…
考えるほどに自分のことがわからず
夢に向かって進んでいる人や
自分を持っている人や
自信に溢れている人を見て
自分と比べて落ち込んでいたものです。
自分のことをわかろうと
私も含めて多くの人は
自分について必死に考えます。
でもそれが間違い!!!
考えても考えてもわからないのは
自分を感じていないから。
「自分を感じる。」
時間を忘れて没頭した時のこと…
心からワクワクした時のこと…
嬉しくてずっと笑顔だった時のこと…
心も体も満たされた時のこと…
泣きたくなるほど辛かった時のこと…
頭で考えるのではなく
身体で感覚を思い出し
心で感情を感じるのです。
そうすればゆっくりと
本来の自分が自分の内から
湧き上がってくるもの。
自分ってどんな人間なのか
疲れを感じないほど没頭することは何か
何をした時に満たされたか
何が大事で、何がいらないのか。
「いまここ」の感情感覚を
常に意識することを大切に。
そして思考ではなく
自分の行動にも答えがあります。
無意識にしていること
無意識に選んでいること
無意識に避けていること
そこに着目しましょう。
人間の9割以上は無意識なのだから。
自分って考えるものじゃなくて
もう自分の中にあるんです。
ではでは〜♡
↑
カナダの森の湖で水遊びをしていた素敵な親子
あるがままでカッコよかったので思わずパシャリ✨